赤ちゃんとのたまにの外食、めったにない帰省・旅行先で食事中に「チェアベルトがあったらなぁ」と思った経験はありませんか?
- 外食先にキッズチェアがあるかわからなくて心配
- ベルトがないキッズチェアでヒヤヒヤしてご飯に集中できなかった
- 自宅のベビーチェアにベルトが付いておらず、子どもが立ち上がって困り果てている
でも頻繁につかうものじゃないから「家にあるもので何とかならないかな?」と考えるママ・パパは多いはず。

チェアベルトの代わりになるものを紹介!私も最初は代用して外食したよ!
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チェアベルトの代用品7選|自宅にあるもので今すぐ代用
ほとんど家にあるものなので、一度試してみて子供の反応を見てみよう!
1. 抱っこ紐(エルゴ・コニー・ベビービョルンなど)


背もたれに抱っこ紐を巻き付けて、簡易的に子どもを固定できます。
腰ベルトと背中ベルトを椅子に回して留めれば、外食時にも活躍。



前向き可能な抱っこ紐ならチェアにつけやすいです
2. 大人用エプロン


首かけタイプのエプロンを椅子の背もたれに回し、体に巻き付けるようにして使う方法。
多少コツがいりますが、短時間の食事なら◎。
3. バスタオル・ガーゼタオル


背もたれと赤ちゃんの体をタオルで包むようにして、椅子に結びつけて固定。
洗いやすく、どの家庭にもあるので試しやすい方法です。
4. 妊娠中の腹帯(マジックテープタイプ)


しっかり固定できて、柔らかくて伸縮性もある腹帯は、意外と代用品として優秀です。
5. パパのベルト


急場の外食時などで意外と使えるのがズボン用ベルト。
幅が狭いので注意は必要ですが、バックルでしっかり固定可能です。
6. スリング


布製スリングを腰巻きのように椅子に固定することで、赤ちゃんを安定させる方法。密着感があり、動きにくくなります。
7. おくるみ・ブランケット


ストレッチ素材のおくるみを使うと、体にフィットしてずれにくくなります。タオルよりも固定力が高いケースも。
チェアベルトの代用アイテムを使うときの注意点
代用方法はあくまで「一時的な応急処置」。
以下のポイントには十分注意してください。
- 目を離さない(特に外食や旅行先では必須)
- 嫌がったり暴れる場合は無理に使わない
- 締めすぎ・緩みすぎに注意し、快適さと安全性を両立する
- 専用のチェアベルトの方が軽量コンパクトなので、代用だとかえって専用のチェアベルトの方が軽量コンパクトなので、代用だとかえって荷物になることも
迷ったら買うべし!買ってよかった声多数のチェアベルトのメリット
「代用で何とかなるなら買わなくていいのでは?」と思うかもしれません。
でも、こんなメリットたくさんだし、外食が楽しめるようになるので1枚持っておくと安心ですよ♪
- 撥水・撥油加工で汚れに強く、洗濯機OKなタイプ
- 赤ちゃんの体型に合わせた安全設計
- 折りたためて軽く、外出時の荷物になりにくい
- 2,000円前後のプチプラで買える


まとめ|代用もアリ!でも「安心」を買う選択もアリ!
チェアベルトがないとき、抱っこ紐やタオルなどで代用するのは、その場しのぎできて便利な方法です。
でも、赤ちゃんの成長や行動範囲が広がっていくと、代用アイテムだとやっぱり限界が。
赤ちゃんの頃はおとなしくても1~2歳のイヤイヤ期になると椅子から立ったり、机にのぼったり、大変だから長い目で見ても専用のチェアベルトをひとつ持っておくんぼがおすすめ♪



毎日の食事やたのしい外出がグッと楽になるよ!
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